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留学したい!でも、どこの国がいいのかな??
気になる7項目を国別に比較してみました
留学先選びで、決め手のひとつになるのが安全面
各国の治安をご紹介します
留学先で事件や事故に巻き込まれるというニュースをよく耳にします。日本は他国に比べて治安が良いとされていますが、その感覚で海外に行くのは危険です。海外では常に警戒心を持って、油断せずに生活しましょう。
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アメリカ
アメリカは銃の所持が許可されている国です。強盗事件は日本の約40倍、傷害事件は約10倍等、凶悪事件の発生率は日本より高いです。人通りの少ない道や、夜間の一人歩きは避け、常に警戒心を持つ必要があります。緊急時は、すぐに「911」へ通報しましょう。
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カナダ
一般的に平和とされているカナダ。しかし、オタワの犯罪率は日本の約3.5倍で(犯罪率とは、人口あたりの犯罪認知件数をいう)決して油断は禁物です。
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【危険情報(2019.5.28現在)】
危険情報なし(安全対策に心がけてください) -
【危険情報(2019.5.28現在)】
危険情報なし(安全対策に心がけてください)
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イギリス
比較的治安が良いと言われていますが、犯罪率は日本に比べれば高いので注意が必要です。パスポートが盗まれたとして届け出があった数は毎年200件に及んでいるようです。スリや強盗、偽警察官による詐欺なども多発しています。緊急時には「999」に通報しましょう。
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オーストラリア
世界でも比較的治安の良い国とされ、キャンベラを中心とする首都特別地域は比較的治安が良いと考えられています。しかし日本と比較すると強盗、暴行傷害、窃盗事件などが頻繁に発生しています。油断は禁物です。
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【危険情報(2019.5.28現在)】
テロに対する特別な警戒が必要です。
テロ脅威度「severe」=深刻。5段階中の上から2番目。テロの発生が極めて高いレベルとなっています。 -
【危険情報(2019.5.28現在)】
危険情報なし(安全対策に心がけてください)
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ニュージーランド
一般的に「安全な国」というイメージがありますが、ニュージーランド警察の統計等によれば、犯罪の発生率は日本と比べてかなり高く、油断は禁物です。
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フィリピン
フィリピン国家警察によると、フィリピン全土で密造銃や違法拳銃等は110万以上出回っており、犯罪や、殺人等の犯罪を生みやすい社会土壌があります。日本の同種犯罪と比較しても、生死に関わる事態に発展する危険性があることを、理解しておく必要があります。
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【危険情報(2019.5.28現在)】
危険情報なし(安全対策に心がけてください) -
【危険情報(2019.3.18現在)】
●ミンダナオ地域の中部以西(周辺海域を含む)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●パラワン州南部(プエルトプリンセサ市以南地域)及びミンダナオ地域の中部以東(但し、カミギン州、ディナガット・アイランズ州、カガヤン・デ・オロ市、ダバオ市及びジェネラル・サントス市を除く)(周辺海域を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
レベル1:十分注意してください。(継続)
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マレーシア
比較的治安の良い国とされていますが、日本に比べると安心できません。サバ州東側の島峡部では、レベル3(渡航は止めてください)の危険情報が発令しています。他のエリアでも近年では麻薬関連犯罪の増加や、主要都市では、殺人やひったくり等が発生しており、邦人が被害に遭っているようです。
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【危険情報(2018.9.12現在)】
●サバ州東側の島嶼部及び周辺海域並びに一部のサバ州東海岸(サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●サバ州東海岸のうち、レベル3発出以外の地域(タワウを含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
出典:外務省 海外安全ホームページより
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