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授業はディスカッション形式、バライティーに富んだ専攻、国際色豊かなクラスメイト!海外の大学はここが違う!
教授が一方的に講義する日本の授業とは違い、海外では生徒が議論を交わすディスカッションベースの授業が多かったり、色々な国籍を持つ人たちとクラスメイトになったり…日本では味わえない、海外の大学で学ぶ魅力をご紹介します。
学べる学問の数は600以上
アメリカをはじめとした、英語圏の大学では、実に600以上の専攻があると言われています。海外の大学では、ドローンやAIの出現など時代の移り変わりとともに、次々に新しい学問や研究が生まれています。また、ラスベガスのディーラー養成や、昆虫学、アートマネジメント、ブドウ栽培・ワイン学、馬調教専攻、葬儀学まで、日本には数少ないユニークな専攻が学べます。国や地域の特色や産業との結びつきの中で、各大学が得意分野を持っていることも海外の大学の特徴といえます。それなので、英語圏の学生は、どこの大学で学ぶか…、よりも、何を学びたいか…で大学を選びます。「○○大学で学びたい」ではなく、「△△を学びたいから○○大学に行きたい」というような大学選びをするようです。
最先端の専攻が多い
航空宇宙学、コンピュータ、心理学、映画学、ファッション、メイクなど、最先端の知識や技術を学ぶことができます。またその分野を得意とする大学では、研究施設が充実していることが多いようです。得にアメリカは世界をリードする分野が多く、それを学ぶために、世界各国から優秀な学生が集まってきます。
世界中から学生が集まっている
アメリカや、カナダ、イギリス、オーストラリアなどは、留学生の受け入れに積極的に取り組んでいます。留学生専用相談窓口や学生寮など、留学生へのサポート体制も整ってるので、世界中から学生が集まっています。隣の席にはアメリカの学生、右隣にはアフリカ、左隣にはサウジアラビア…など国際色豊なクラスメイトと勉強することになるでしょう。異文化に触れ、世界中に友達を作るきっかけができるでしょう。
授業はディスカッション形式が多い
日本の大学では、教授が教壇に立ち、一方的に講義をする形式が多いですが、海外の大学では、学生が自主的に発言したり議論するディスカッション形式の授業が多く見られます。教授は授業の方針を決める議長のような役割。積極的に発言したり、参加意識の高さが成績の評価対象となります。積極性や発言力が鍛えられます。
プレゼンやエッセイの能力が鍛えられる
海外の大学では、授業でプレゼンをしたり、質問に対して具体例を交えながら自分の考えを論じるエッセイ方式の試験があります。日本ではプレゼンやエッセイを書く機会が少ないですが、海外の大学ではディベートで異なる意見をもつ相手を説得する話術や、プレゼンで効果的に使えるテクニックが徹底的に磨かれます。
やる気も意欲も高い学生と一緒に学べる
海外の大学には様々なバックグラウンドを持つ学生が一緒に学んでいます。政府機関から派遣されたり、起業を意識して学んでいたり、目的意識が高く、やる気も意欲も高い学生と一緒に学ぶことができます。また、海外の大学では、最低限の成績を納めていないと退学を命じられたり、大学の成績が就職の際の採用要素になることもあり、それが学生の勉強意欲向上の一因といえます。とはいえ、図書館は勉強する学生で常にいっぱいだったり、深夜まで議論を交わす学生グループがいたりと、多くの刺激を受けることができるでしょう。また、将来的に有効な人脈が築けることも魅力でしょう。
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