入試特集／関東

ゼミナール形式での授業型試験と面接等で総合的に評価

総合型選抜〈ゼミナール型〉は、オープンキャンパスサイトで説明会動画を公開。書類審査と出願後課題（学部による）の結果と、グループディスカッションやプレゼンテーション、面接（学部による）で選考を行います。これらを通して、「知識・技能を活用した思考力・判断力」と「協働性」を総合的に評価します。詳細は入学試験要項をご参照ください。

英語外部試験も活用できる一般選抜入試『R方式』

Ｒ方式は、英語外部試験利用対象試験です。英語外部試験を利用しない場合でも受験することができます。一般選抜Ｒ方式の受験希望者で、出願時に英語外部試験の結果を申請し、所定の証明書類を提出した方は、等級またはスコアに応じた「みなし得点」と、本学一般選抜Ｒ方式の「英語」での得点(素点)を比較し、高得点を合否判定に使用します。

大学入学共通テスト利用入試でも『英語外部試験利用制度』を実施

大学入学共通テスト利用入試では、「英語資格・検定試験のスコア（２年間有効、大学独自の換算得点）」と「共通テストの英語得点」のいずれか高い方を合否判定に使用することが可能となります。また、「3科目型」の他、国公立大学と併願しやすい「6科目型」を実施。大学独自の試験は課さないので、地元での受験が可能です。

一般選抜に共通テストの得点を活用できる［共通テスト併用型］

立正大学データサイエンス学部では、一般選抜2月試験（前期）において、共通テスト併用型の入試を実施します。2月試験（前期）にデータサイエンス学部へ出願する場合、【共通テスト併用型】にオプションとして無料で出願することができ、一般選抜での3教科の得点と大学入学共通テスト（数学）の得点の合計で合否を判定いたします。

103名に最大520万円を支給する奨学生入試

｢奨学生入試｣では、奨学生合格者として入学した方に、返還義務のない年額130万円を最長4年間【520万円】支給。全学部合計で103名に支給します。追加の検定料不要で複数学科・専攻の併願が可能なため、合格のチャンスも広がっています。また、奨学生としての合格以外に、一般選抜免除合格も発表しています。（2024年度入試実績）

3つの選考方法から自分に合った方法を選んで受験可能

本学では3タイプの選考方法を設けています｡本学の学校説明会などに参加し､本学への入学を専願する方は【総合型選抜】。学校長から推薦され､本学への入学を専願する方は【推薦型選抜】。国語､｢数学IA＋数学IIB｣又は「数学IA＋情報｣､英語の試験による【一般選抜】。2025年度大学入学共通テスト利用入試も実施。詳しくは本学HPをご覧ください。

大学入学共通テスト利用入試でも『英語外部試験利用制度』を実施

大学入学共通テスト利用入試では、「英語資格・検定試験のスコア（2022年1月以降に受験したものが有効、大学独自の換算得点）」と「共通テストの英語得点」のいずれか高い方を合否判定に使用できます。また、「3科目型」「4科目型」の他、国公立大学と併願しやすい「6科目型」を実施。大学独自の試験は課さないので、地元での受験が可能です。

英語の外部検定試験が入試の得点に換算される「みなし得点制度」

一般選抜個別試験型(前期3科目・給費生選抜)では、英語検定試験等の成績が本学所定の基準を満たした場合に「みなし得点」を付与し、英語試験を受験したものとして合否判定を行います。高校での資格勉強の努力を活かして受験できる入試です。

自己推薦・公募推薦の総合型選抜を実施しています

本学では、各学部学科ごとに、志望理由書・調査書による書類審査と、小論文・面接試験で選抜する「自己推薦」「公募推薦」の総合型選抜を実施しています。グローバル体験公募推薦、国際バカロレア利用自己推薦、英語外部試験利用自己推薦、トップアスリートなど、多様な入試方式を設けています。皆さんのチャレンジをお待ちしています。

総合型選抜（課題解決型・自己推薦型）入試を実施

総合型選抜(課題解決型)入試とは、出願時に課題に対するレポートを提出し、入試当日に一般常識テスト、面接試験、提出したレポートについてのプレゼンテーションを行う入試です。また、総合型選抜(自己推薦型)入試とは、他大学との併願が可能で、入試当日に一般常識テスト、面接試験を行う入試です。課題などの詳細は、募集要項で確認してください。

総合型選抜（高大接続型）入試を実施予定

総合型選抜（高大接続型）入試とは、一般常識テストと面接を実施し、合格者は高大接続プログラムに進む本学独自の入試です。高大接続プログラムでは、まず4年間でどう学ぶかを考え、その内容を学修計画書として作成し提出。それに合格すれば次のプログラムとなる入学前準備教育カリキュラムを受講し入学となります。受講費は大学が負担します。