大学のグローバル教育特集

ALL ENGLISHで業界を牽引するリーダーを育成

ホスピタリティ･ツーリズム学部グローバル･マネジメント専攻(GMM)では､すべての専門科目の授業を英語で行い､これからのホスピタリティ･ツーリズム産業を牽引するリーダーに求められる知識や国際教養､マネジメントスキルを身につけます｡また､海外協定校への1年間の学部留学を必須として､世界に通じるホスピタリティ･マインドを身につけます｡

グローバル市民を育む複言語主義

順天堂大学の外国語教育では、グローバル市民として必要な国際共通語としての英語と、さらにもう一つの外国語を学ぶことができます。言語同士が相互に作用し合い、新たな言語コミュニケーション能力を培うことを狙う複言語主義を導入し、英語の他にもう一つの外国語（スペイン語／フランス語／中国語）を同じ理念と方法で学びます。

授業の60％以上を英語で受講する特別プログラム｢GAP｣がスタート

｢英語で地域と地球の未来に貢献したい!｣その夢を叶える特別プログラムGAP（Global Awareness Program）が国際文化学部英語文化学科でスタートしました。卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で修得できるカリキュラムです。GAP生の募集枠は1学年15名。プログラムの参加者には、最大40万円の留学給付金を支給します。

語学力と国際教養を身につけ新時代のコミュニケーション能力を育む

少人数対話型授業の英語集中教育(AEP)をはじめ、グローバル人材に必要不可欠な語学力を更に強化。観光やグローバルビジネスなどの｢理論を学ぶ｣専門科目､｢フィールドヘ出る、調査する｣実践科目を通じて、現代社会に新たな価値を創造する実践力を身に付けます。また、多種多様な留学プログラムの中から自分に最適なプログラムを体験することが可能です。