先輩の体験談／北海道

障がい予防リハを学びたいなら千歳リハ大へ！

障がい予防リハビリテーションを学ぶために千歳リハを選びました。健康増進教室にも参加し、講義で学んだことを実践しています。その他、印象に残っている授業は評価学実習で、片麻痺や膝OAの患者さん役になって足や腕の動きにくさを体験できたこと。その後、患者さんと接する上でとても役立つ経験でした。（髙木明歩さん・理学療法学専攻３年）

教養ゼミナールで「減塩レシピ」6品を考案

日本人が抱える塩分の過剰摂取という栄養課題の解決に向け、北海道味の素様と共に地元食材を活用した減塩レシピ6品を考案。試作や試食を重ね、道南ラルズ様18店舗にPRブースを設置。直接店頭で来店されたお客様に減塩レシピを配付しました。だしやうまみ調味料で、減塩の味の物足りなさを補えることを学びました。（食物栄養学科・Ｋさん）

「きゃり・プロ」で単位取得しながら給与ももらえます

1年次後期から全学部学生が応募できるインターンシップ制度「きゃり・プロ」を活用し、エスコンフィールド北海道内のファイターズグッズショップや、コープさっぽろといった連携協定を締結している企業で働きながらインターンシップ関連科目の単位取得をし、収入も得られます。
(デザイン学科3年・吉田紗菜さん）

実践重視のカリキュラムで子どもとふれあう時間が豊富！

中学生のときに行った職業体験で保育士という仕事に関心を持ちました。「優しく頼りになる保育士になりたい」という目標に向けて日々学んでいます。釧路短期大学は、2年間を通して保育現場を経験する機会が豊富なカリキュラムで、子どもとふれあう時間がたくさんあり、実践力を高めることができます。（村上 礼奈さん・幼児教育学科2年）

AIの時代に、人の手で医療貢献できる臨床工学技士へ

コロナ禍をきっかけに医療機器｢ECMO｣を操作する臨床工学技士の仕事を知り､AIが進化しても人の手でしか行えない仕事であり､更にAIも活用し､医療に貢献できる点に興味を持ちました。2年次には､国家試験の前段階である｢第2種ME技術実力検定試験｣に合格できたので､次は臨床工学技士国家試験の合格を目指します。（保健医療学部臨床工学科３年）