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医師になるには

人の命を救い守る医療現場の要

人の病気や外傷の診察・治療・予防に医療技術者の中心として仕事を行うのが医師です。医師には外科、内科、産婦人科、小児科、麻酔科、耳鼻咽喉科などさまざまな専門分野がありますが、資格はすべて「医師」となります。また、患者に対して病気の予防や治療・リハビリテーションなどを行う臨床医学(臨床医)と、病気の原因となるウィルスなどの研究を行う基礎医学(研究医)に大きく分野が分かれます。さらに、総合病院や大学病院、診療所などで仕事をする勤務医と、個人で医院を経営する開業医に分かれます。 医師になるためには、大学の医学部を卒業し、医師国家試験に合格する必要があり、医師免許を取得後は大学病院などで2年間インターン(臨床研修医)として実際に患者と接する実務経験を重ねます。そして自分の適性や指導者からの意見を参考に自身の専門分野を決定し、内科医や外科医、小児科医などとなります。最近は、患者へのインフォームド・コンセント(患者に治療法を説明し、同意を得たうえで治療すること)の必要性が高まり、患者にいかに納得してもらいながら治療を進めていくか、その能力も求められています。

        

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