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入国警備官【国】

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日本の安全を守る

 国際交流の活性化の中で、世界各国から多くの人々が日本を訪れています。その目的はさまざまですが、中には観光などの目的を装って入国し、犯罪に走る外国人や、不法就労を行う外国人もいます。入国警備官は、これら法律に違反する外国人に対して厳正に対処し、日本の安全と国民の生活を守り、社会秩序を維持するという重要な使命を担っています。
 具体的な職務は、不法侵入者、不法残留者などの違反調査、収容令書または退去強制令書を発布された外国人の収容、護送、送還、入国者収容所等における被収容者の処遇、施設の警備などとなっています。入国警備官試験は、資格試験というよりは採用試験というもので、1次と2次試験があります。それに合格すれば、全国地方入国管理局などに採用され、勤務したあとに憲法、行政法、出入国管理、難民認定法、外国語、逮捕術などの教育訓練を約3カ月受けることになります。ただし、試験はそれほど難しくはないと思われますが、競争率が高いので、高得点取得が必要になるでしょう。

活躍の場

法務省 入国管理局

受験情報

受験資格 1.警備官
 (1)受験する年の4月1日における年齢が17歳以上23歳未満の者
 (2)人事院が、(1)に掲げる者に準ずると認める者
2.警備官(社会人)
 40歳未満の者(上記1.の(1)に規定する期間が経過した者及び人事院が当該者に準ずると認める者に限る。)

※次のいずれかに該当する者は受験できません。
 ・日本の国籍を有しない者
 ・国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
受験科目 1次試験:基礎能力試験、作文試験
2次試験:人物試験、身体検査、身体測定、体力検査
受験料
申込方法 インターネットまたは郵送・持参
試験方法・取得方法 基礎能力試験(多肢選択式):公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験。出題数は40題、うち知能分野20題(文章理解7、課題処理7、数的処理4、資料解釈2)、知識分野20題(自然科学5、人文科学9、社会科学6)
作文試験:文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験
人物試験:人柄、対人的能力などについての個別面接
身体検査:主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、血圧、尿、その他一般内科系検査
身体測定:身長、体重、視力、色覚についての測定
体力検査:体起こし、立ち幅跳びによる身体の筋持久力等にについての検査

[注1]警備官区分においては、第1次試験合格者は「基礎能力試験(多肢選択式)」の成績で決定します。「作文試験」は第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に反映します。
[注2]警備官(社会人)区分においては、第1次試験合格者は「基礎能力試験(多肢選択式)」の成績で決定します。「作文試験」は第1次試験合格者を対象に評定した上で、最終合格者決定に当たり、他の試験種目の成績と総合します。

問い合わせ

入国警備官
(国家資格)
法務省 入国管理局 総務課 人事係
東京都千代田区霞が関1-1-1
03-3580-4111(代)
http://www.moj.go.jp/

※上記の資格情報は2018年4月段階の情報です。詳しくは各主催団体にお問い合わせください。

資格カタログ 「入国警備官」の紹介
資格カタログでは「入国警備官」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「入国警備官」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「入国警備官」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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