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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
国会議員の政策補佐で、より良い社会へ導くサポート
国会議員は国会法で議員の政策立案・立法活動を補佐する秘書を1人つけることができます。その秘書となるのに必要な資格です。もちろんそこから議員秘書として採用されなければ、その仕事に就くことはできません。政策担当秘書は特別職国家公務員という立場で、給与は国から支払われ、国会議員の政策立案能力を高めることを目的に、1994年1月に導入された制度です。
試験は、1次の多枝選択式の一般教養と企画力・分析力・構成力などを見る論文式の筆記試験、2次は口述試験となっています。かなり高レベルな試験のため、難易度が高い資格となっています。
議員立法に参加し、法律の骨子を作成、国会での質問作成、資料収集する重要な仕事のためその責任も重大となってきますが、そのやりがいは格別です。
試験は、1次の多枝選択式の一般教養と企画力・分析力・構成力などを見る論文式の筆記試験、2次は口述試験となっています。かなり高レベルな試験のため、難易度が高い資格となっています。
議員立法に参加し、法律の骨子を作成、国会での質問作成、資料収集する重要な仕事のためその責任も重大となってきますが、そのやりがいは格別です。
活躍の場
国会の衆・参議院、都道府県議会、市町村区議会
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受験資格 | 最終合格者発表日現在において65歳未満の者で、かつ、次のいずれかに該当する者 (1)大学(短期大学を除く)を卒業した者及び資格試験の翌年3月までに大学卒業見込みの者 (2)国会議員政策担当秘書資格試験委員会が(1)に掲げる者と同等以上の学力があると認める者 ※国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程第7条の規定に該当する者は、受験することができません |
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受験科目 | 【第1次試験】多枝選択式(教養問題):社会科学・人文科学・自然科学・時事・文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈、論文式(総合問題):国会議員政策担当秘書として必要な、高度な企画力・分析力・構成力等を見る総合的な論文式試験 【第2次試験】口述式試験 |
受験料 | 無料 |
申込方法 | 郵送のみ(特定記録郵便) |
試験方法・取得方法 | 【第1次試験】筆記試験(多枝選択式・論述式)【第2次試験】口述式試験 |
国会議員政策担当秘書資格試験 (国家資格) |
(1)参議院事務局庶務部議員課(2)衆議院事務局庶務部議員課 東京都千代田区永田町1-7-1 (1)03-5521-7485(2)03-3581-5165 (1)http://www.sangiin.go.jp/ (2)http://www.shugiin.go.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。