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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
図書館に置かれる専門的職員
司書は都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、発注及び受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員です。司書補は司書の職務を補助する役割を担います。
司書は、大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し、62単位以上を修得した者又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了する・大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業する(これには通信制・夜間・科目等履修を含みます)・3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了する、の三つの方法のうちどれかに該当すれば資格を取得したことになります。
公立図書館や公立学校の職員は、身分上は地方公務員となります。したがって、図書館に専門的職員として勤務を希望する場合は、それぞれの地方公共団体が実施する採用試験を受験する必要があります。採用形態については、一般の行政、事務職員として採用し、図書館に配属する場合と、初めから司書として採用する場合がありますので、勤務を希望する自治体の採用制度を確認する必要があります。
司書は、大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し、62単位以上を修得した者又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了する・大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業する(これには通信制・夜間・科目等履修を含みます)・3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了する、の三つの方法のうちどれかに該当すれば資格を取得したことになります。
公立図書館や公立学校の職員は、身分上は地方公務員となります。したがって、図書館に専門的職員として勤務を希望する場合は、それぞれの地方公共団体が実施する採用試験を受験する必要があります。採用形態については、一般の行政、事務職員として採用し、図書館に配属する場合と、初めから司書として採用する場合がありますので、勤務を希望する自治体の採用制度を確認する必要があります。
活躍の場
公共図書館
受験資格 | 【(司書講習)受講資格】 (1)大学に2年以上在学(短大卒業者含む)し、62単位以上を修得しているか又は高等専門学校を卒業していること。 (2)2年以上司書補(国立国会図書館又は大学若しくは高等専門学校の附属図書館の職員で司書補に相当するものも含む)として勤務した経験があるもの。 [注1]講習の受講に際し、在学している(していた)学部学科及び履修した科目は問いません。また年齢制限もありません。 [注2]上記の(1)か(2)の資格があれば講習の受講・修了はできますが、(1)なら卒業すること、(2)なら司書補としての経験年数が3年以上になることを満たさなければ、司書となる資格は成立しません。 |
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受験科目 | (司書講習)実施大学にお問い合わせ下さい。 |
受験料 | (司書講習)実施大学にお問い合わせ下さい。 |
申込方法 | (司書講習)実施大学にお問い合わせ下さい。 |
試験方法・取得方法 | 次の三つの方法のうち、どれかに該当すれば資格を取得したことになります。 (1)大学(短大を含む)または高等専門学校卒業生が司書講習を修了し、資格を得る。 (2)大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し、卒業を待って資格を得る(通信制・夜間・科目等履修を含みます)。 (3) 3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了し、資格を得る。 |
司書 (国家資格) |
文部科学省 生涯学習政策局 社会教育課 図書館振興係 東京都千代田区霞が関3-2-2 03-5253-4111(代表)【内線2970】 http://www.mext.go.jp/ |
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