もっと日本を。もっと世界へ。
國學院大學の 学部・学科・コース
もっと日本を。もっと世界へ。
文学部日本文学科(4年)
中国文学科(4年)
外国語文化学科(4年)
史学科(4年)
哲学科(4年)
神道文化学部神道文化学科[フレックス開講制](4年)
法学部法律学科
- 法律専門職専攻(4年)
- 法律専攻(4年)
- 政治専攻(4年)
経済学科(4年)
経営学科(4年)
人間開発学部初等教育学科(4年)
健康体育学科(4年)
子ども支援学科(4年)
観光まちづくり学部観光まちづくり学科(4年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
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國學院大學の学費のこと
■初年度納入金(2023年度)
文学部 1,267,300円
神道文化学部 1,267,300円
法学部 1,268,300円
経済学部 1,267,300円
人間開発学部 1,348,300円
観光まちづくり学部 1,345,300円
國學院大學の新設学部のこと
■観光まちづくり学部/観光まちづくり学科 ※令和4年4月開設
地域社会が持つ奥深い歴史文化への理解と、様々な課題を分析・解決する能力を備え、地域社会の活力として貢献する人材の育成を目指します。
●学びの特色と展開
専門教育のコアとなるのは、学生15~20人のクラスに全教員がきめ細かに対応する「演習」科目です。入学直後の1年次から3年次前半まで、前期は必修科目、後期は選択科目として設定され、フィールドワークやグループワークを通じた地域づくりの実践的な学びを深めます。また、この演習科目で取り組む課題解決型、実践・提案型教育のベースとなる分析技術・表現技術や計画技法を身につけるため、入学前の文系・理系の区分を問わず、統計やデータサイエンス、デザイン手法等を身につける基盤科目群を用意しています。
さらに、専門性を高めるための専門科目として、貴重な自然資源や伝統行事・街並みといった歴史・文化資源等の視点から地域環境を多面的に捉えるための知識や、公共政策・行財政、都市計画といった具体的な地域のマネジメント、ならびに地域経済の柱としての観光施策や事業の企画・経営等に関する科目を多数開講し、学生自身が希望する進路に応じて柔軟に選択することができるようにしています。
これらのカリキュラムは、専門的な知見や研究実績をもつ教員と、地域の現場で実際の課題解決を担った経験をもつ実務家教員が支えます。地域における諸課題の抽出から解決に向けた計画・提案、実現に向けた施策に至るまでの総合的プログラムが、本学科の教育の大きな特色です。
●卒業後の活躍の場
本学科の学びを通じて身につける課題解決力や実践・提案力は、今後さらに重要性が増す観光関連産業や地域づくりの現場はもちろんのこと、広く社会が求める能力であり、活躍の場は大きく広がっています。
【公共から地域を支える】
国家公務員、地方公務員、学芸員
【地域に根ざした事業を担う】
観光協会・DMO(観光地域づくり法人)、NPO、地域づくり組織、UIターン起業
【観光の専門性を活かす】
コンサルタント、宿泊業・旅行業、観光施設運営者、航空・鉄道等交通事業者
【経済活動で地域と世界をつなぐ】
出版・放送、広告代理店、商社・金融・IT産業