環境カウンセラーの資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

環境保全のためにアドバイスする環境問題のスペシャリスト

 環境カウンセラーとは、環境保全に関する専門的な知識や豊富な経験を元に、市民活動や事業活動など様々な場面で環境保全に対するアドバイスができる人のことです。資格を取得するには、環境に関する論文、面接などで過去の実績や、カウンセラーとしてふさわしい人格であるかどうかが問われます。合格すると環境カウンセラーとして登録されます。市民や市民団体に対してカウンセリングを行う「市民部門」と事業者に対してカウンセリングを行う「事業部門」に分けて登録されます。「事業部門」で活躍するには、関連資格の公害防止管理者、環境計量士などの資格も取っておくとより活動の場が広がります。

活躍の場

市民活動、環境保全活動
受験情報
受験資格
受験科目 詳しくは主催団体のホームページをご参照ください
受験料
申込方法 簡易書留郵便または宅配便
試験方法・取得方法 経歴等を記載した申請書、指定されたテーマに沿った論文による書面審査、面接審査
問い合わせ
環境カウンセラー
(公的資格)
環境省 大臣官房環境経済課環境教育推進室
東京都千代田区霞が関1-2-2
03-3581-3351(代表)
https://edu.env.go.jp/counsel/

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一