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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
気象に関するスペシャリストをめざせ!
気象業務法の規定により、気象予報を行おうとする者(民間の気象会社など業務として天気の予測を行う事業者等)は、現象の予想を必ず気象予報士に行わせなければならないとされています。この試験は、受験者が気象の予報業務において必要な知識や技能を有するか認定するもので、一般財団法人気象業務支援センターが気象庁長官の指定を受けて実施する国家試験です。
いまや気象情報は、農漁業などの生産業をはじめ、流通や交通、建設、さらにレジャー・サービスや防災、地球環境など、私たちをとりまくあらゆる社会にとって欠くことのできないものであり、新しいビジネスとして急成長をしています。最近ではテレビに出るお天気キャスターが気象予報士ということも多く、人気のある資格といえます。
いまや気象情報は、農漁業などの生産業をはじめ、流通や交通、建設、さらにレジャー・サービスや防災、地球環境など、私たちをとりまくあらゆる社会にとって欠くことのできないものであり、新しいビジネスとして急成長をしています。最近ではテレビに出るお天気キャスターが気象予報士ということも多く、人気のある資格といえます。
活躍の場
気象予報会社、お天気相談所、テレビ局、ラジオ局
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受験資格 | 学歴・年齢等に制限なし |
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受験科目 | 学科試験の科目 1)予報業務に関する一般知識 大気の構造、 大気の熱力学、降水過程、大気における放射、大気の力学、気象現象、気候の変動、気象業務法その他の気象業務に関する法規 2)予報業務に関する専門知識 観測の成果の利用、 数値予報、 短期予報、中期予報、長期予報、 局地予報、短時間予報、気象災害、予想の精度の評価、気象の予想の応用 実技試験の科目 1)気象概況及びその変動の把握 2)局地的な気象の予想 3)台風等緊急時における対応 |
受験料 | 11,400円 |
申込方法 | 申請書類を気象業務支援センターへ郵送または持込 |
試験方法・取得方法 | 試験は学科試験と実技試験からなり、学科試験は多肢選択式、実技試験は記述式で、いずれも筆記試験により行う |
気象予報士 (国家資格) |
一般財団法人 気象業務支援センター 試験部 東京都千代田区神田錦町3-17 東ネンビル7階 03-5281-3664 http://www.jmbsc.or.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。