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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
日本文化における専門的な知識と技術が身につく
茶道は、入門すると初歩の稽古から始まり段階を追って進んでいきますが、稽古の段階ごとに学ぶことを許可する「許状」があります。身につけて学び終えた証というもので、修了証やライセンスを意味するものではありません。
また、裏千家では「許状」のほかに、その修道の度合いによって「資格」制度が設けられており、これは茶道の修道者としての習熟度を表すものです。平成12年に広く一般社会にも分かりやすい名称・制度に改定されました。これにより就職の際に提出する履歴書に明記しても社会的な理解が得やすくなりました。
資格は、初級・中級・上級(助講師) 、講師、 専任講師 、助教授にわかれています。また、それぞれの資格には最大5段階にわかれた修道課程(許状種目)があります。例えば初級は3段階あり、最も基本となるおじぎの仕方から習う「入門」からはじまり、「小習」を経て、最後に茶箱(ちゃばこ)と呼ばれる箱を使って行う点前(てまえ)を習う「茶箱点(ちゃばこだて)」の修道課程となっています。最後の茶箱点を取得すれば、初級の資格が得られます。
また、裏千家では「許状」のほかに、その修道の度合いによって「資格」制度が設けられており、これは茶道の修道者としての習熟度を表すものです。平成12年に広く一般社会にも分かりやすい名称・制度に改定されました。これにより就職の際に提出する履歴書に明記しても社会的な理解が得やすくなりました。
資格は、初級・中級・上級(助講師) 、講師、 専任講師 、助教授にわかれています。また、それぞれの資格には最大5段階にわかれた修道課程(許状種目)があります。例えば初級は3段階あり、最も基本となるおじぎの仕方から習う「入門」からはじまり、「小習」を経て、最後に茶箱(ちゃばこ)と呼ばれる箱を使って行う点前(てまえ)を習う「茶箱点(ちゃばこだて)」の修道課程となっています。最後の茶箱点を取得すれば、初級の資格が得られます。
活躍の場
あらゆる場面で活躍
受験資格 | 学歴、年齢等に制限はありません。 |
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受験科目 | - |
受験料 | - |
申込方法 | 受講申込みはホームページまたはフリーダイヤルへ電話 |
試験方法・取得方法 | 初級資格を得るための茶道教室は6ヶ月間で20回あり、修了すると「入門・小習・茶箱点」の許状と初級資格が授与されます。資格・許状の申請は本人の修道状況により、師事されている先生の判断により行われます。 |
茶道免状 (民間資格) |
(裏千家の場合)一般社団法人 茶道裏千家淡交会 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 075-451-5166 http://www.urasenke.or.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。