コーディングスペシャリストの資格を取るには

コーディングスペシャリスト

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

カルテの翻訳家といわれる医療事務のスペシャリスト

コーディングとは、カルテに記載されている病名などを、世界保健機構(WHO)の定める分類(ICD=国際疾病分類)に従い、コード(符号)化する仕事です。またコーディングスペシャリストは、医師が書いたカルテの内容を確認し、医師との連携を図りながらコーディング業務を行う人を指します。
 コーディングを行うと、例えば統計などを作る場合、病名1つ1つで処理するよりも作業がとても迅速になります。また、異なる国や地域などで集計された死亡や疾病などのデータを比較、分析することも可能です。

活躍の場

医療機関、教育機関
受験情報
受験資格 詳しくは主催団体のホームページをご確認ください。
受験科目
受験料
申込方法
試験方法・取得方法 詳しくは主催団体のホームページをご確認ください。
問い合わせ
コーディングスペシャリスト
(民間資格)
NPO法人日本クリニカルコーディング協会
東京都墨田区立花1-4-20

http://www.jhica.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一