認定血液検査技師の資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

血液検査のプロフェッショナル

 認定血液検査技師は、血液検査分野における高度の学識・技術を有する臨床検査技師の育成を図り、より良質な医療を国民に提供することを目的として導入されました。
 筆記試験・細胞形態試験・実技試験があり、筆記試験では、カリキュラム委員会で定められたカリキュラム内容に従って出題されます。試験の合否判定は、認定血液検査技師制度審議会の審査を経て、同協議会で決定されます。

活躍の場

病院、研究センター
受験情報
受験資格 下記項目の全てを満たす者
1.臨床検査技師であること
2.申請時、指定団体いずれかの会員であること(ただし、認定時には日本検査血液学会の会員であることを必要とする)
3.受験する年の8月31日までに、血液検査歴3年以上の検査業務経験を有していること
4.受験する年の8月31日の時点に、資格審査基準に必要な50単位を取得していること
受験科目 主催団体ホームページをご参照ください
受験料 30,000円
※試験合格後、認定申請時に認定料として別途10,000円必要
申込方法 申請に必要な書類をそろえて送付
試験方法・取得方法 筆記試験:マークシート形式/50題、細胞形態試験:マークシート形式/50題、実技試験:2科目症例問題形式、記述式
問い合わせ
認定血液検査技師試験
(民間資格)
一般社団法人 日本検査血液学会事務局
東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館(一財)国際医学情報センター内
03-3350-9053
http://www.jslh.com/

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一