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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
医療事務のスペシャリスト
診療報酬請求事務能力認定試験は、厚生労働大臣の認可を得て設立された公益財団法人日本医療保険事務協会が全国一斉に実施する認定試験。診療報酬請求事務に従事する人の資質の向上を図るため、試験内容も難関となっています。仕事内容ですが、医療機関への医療費の大半は健康保険などで支払われますが、健康保険によって支払われる費用の請求を担う仕事が診療報酬請求事務です。医師の書いたカルテからレセプトを計算し、各保険に請求します。計算能力が必要なのはもちろんですが、受付・オペレーター・会計業務の他、病棟クラーク、診療報酬請求業務など医療事務全般に関する専門的知識も求められます。医療機関における事務の中で最も重要な仕事のひとつであり、数ある医療事務の試験の中でも認知度が高く、信頼度の高い試験といわれています。
活躍の場
病院や診療所・クリニック・歯科医院での事務
| 受験資格 | 学歴・年齢等に制限なし |
|---|---|
| 受験科目 | 医科と歯科に分け、それぞれ学科試験と実技試験を行う。出題範囲は「診療報酬請求事務能力認定試験ガイドライン」による。 |
| 受験料 | 7,500円 |
| 申込方法 | 試験実施のつど、当協会へ受験案内、願書の用紙を請求し、その案内に従って所定の期日までに受験手数料を納入し、願書を提出。／受験申込者別の申込用封筒(簡易書留)による郵送申込み。 |
| 試験方法・取得方法 | 学科試験と実技試験。試験場への診療報酬点数表、その他の資料の持ち込みは自由。 |
| 診療報酬請求事務能力認定 （民間資格） |
公益財団法人 日本医療保険事務協会 東京都千代田区内神田2-5-3 児谷ビル 03-3252-3811 http://www.shaho.co.jp/iryojimu/ |
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医療・看護・医療事務系の資格
- 看護師【国】
- 救急救命士【国】
- 理学療法士【国】
- 作業療法士【国】
- 臨床検査技師【国】
- 臨床工学技士【国】
- 言語聴覚士【国】/視能訓練士【国】/眼鏡士
- 診療放射線技師【国】
- 柔道整復師【国】
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- 歯科技工士【国】
- はり師【国】／きゅう師【国】
- 診療報酬請求事務能力認定
- 医療秘書技能検定/医療事務技能審査試験（メディカルクラーク）
- 医事コンピュータ技能検定
- あん摩マッサージ指圧師【国】
- C.P.R.（心肺蘇生法）
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