介護保険事務士の資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

介護保険のエキスパート

 介護保険事務士とは、平成12年にスタートした介護保険制度において、その制度に基づく介護報酬請求事務をマスターし、介護サービス現場での事務実務の専門家を認定する資格。この資格は一般財団法人 つしま医療福祉研究財団の認定資格となります。介護保険制度において、主な担当であるケアマネジャーが介護保険事務業務まで手が回らず、正確な処理ができていないというのが現状です。そのような問題を解決することを目的として「介護保険事務士」という資格が誕生しました。この資格を取得することで介護給付費請求事務を通し、居宅介護支援事業所や居宅サービス事業所、および介護保険施設等において、即戦力として働ける実務レベルの能力を身につけることができるでしょう。

活躍の場

在宅介護サービス施設、訪問介護ステーション、介護老人保健施設、老人ホーム
受験情報
受験資格 詳細は主催団体のホームページをご参照ください
受験科目 学科試験:介護保険制度全般
実務試験:介護給付費請求の実務
受験料
申込方法
試験方法・取得方法 学科試験:15問45分 / 実務試験:3問90分
問い合わせ
介護保険事務士
(民間資格)
一般財団法人 つしま医療福祉研究財団
東京都豊島区南大塚3-32-10 今井保全ビル2F
03-6907-4386
http://tsushima-zaidan.org/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一