レクリエーション・コーディネーターの資格を取るには

レクリエーション・コーディネーター

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

市民のためのレクリエーション事業をコーディネイトする人材

 「誰もが楽しめるスポーツイベント」を推進し、人々が楽しく健康的に過ごせるようにレクリエーションの企画・運営を行うのがレクリエーション・コーディネーターの仕事です。また、地域社会や学校、企業などでレクリエーション協会やスポーツクラブ、サークルなどの組織を作り、地域のコミュニティづくりの支援も行います。

 レクリエーション・コーディネーター資格を取得するためには、日本レクリエーション協会の養成通信教育を受講しなければなりません。講座を履修後、資格認定審査に合格すればレクリエーション・コーディネーターとして申請・登録することができます。

活躍の場

小・中学校、NPO法人や地域組織の運営、総合型スポーツクラブ など
受験情報
受験資格 (受講資格)下記のいずれかに該当している方
(1)レクリエーション・イントラクター養成講習会を受講予定、受講中、もしくは修了された方(※ レクリエーション・インストラクター養成講習会などで、理論や実技の単位(51時間)を履修後、資格の登録申請をされていない方は、レクリエーション・コーディネーターの養成通信教育課程の際、レポート課題が1科目追加されます。)
(2)レクリエーション・インストラクターの資格を有している方
(3)福祉レクリエーション・ワーカーの資格を有している方
受験科目 レクリエーション支援の理念と方法、活動領域および支援対象の理解、レクリエーション・コーディネート技術/演習、現場実習
受験料 通信教育受講料50,000円(テキスト、問題集、解答用紙、通信添削費、通信費、運営費、消費税相当額が含まれています)
資格認定審査受験料5,142円(税込・資格取得時のみ)、公認料10,285円(税込・資格取得時のみ)、登録料16,458円(税込・2年毎に更新)
申込方法 郵送
試験方法・取得方法 通信教育課程修了者を対象に、資格認定審査会(筆記・実技)を実施し合否を判定(※受験資格:満20歳以上)、資格認定審査に合格後、申請・登録することができます
問い合わせ
レクリエーション・コーディネーター
(民間資格)
公益財団法人 日本レクリエーション協会 レクリエーション・コーディネーター養成担当
東京都台東区台東1-1-14 ANTEX24ビル7階
03-3834-1091
https://www.recreation.or.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一