レクリエーション・インストラクターの資格を取るには

レクリエーション・インストラクター

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

“楽しさ”を教える知識と技術

 レクリエーション・インストラクターの資格は、福祉や教育・スポーツ・ボランティア活動など、様々な場面で活動する方に役立つ資格です。
 レクリエーションは、種類によって、コミュニケーションを促進させるものもあれば、協調性や運動能力を高める効果があるものなどがあります。一見「遊び」としてとらわれがちですが、支援の裏付けとなる理論があって、レクリエーションと言えるのです。
 対象者が活動を終えた時に、結果として「楽しかった」と感じるのではなく、「楽しかった(こころの元気が高まった)」と感じるように意図的に活動を展開する。レクリエーションを学ぶ理由には、そうした意味が込められています。

活躍の場

保育園、幼稚園、子育て支援サークル、小・中学校、高齢者福祉施設、地域・自主サークル
受験情報
受験資格 ・満18歳以上の者
・必要なカリキュラム(理論・実技・現場実習)全てを履修している者
受験科目 必要なカリキュラム(下記参照)受講後、審査(筆記・実技・活動レポートなど)を受けるものとする
【レクリエーション理論(15時間)】レクリエーション基礎理論、レクリエーション支援論、レクリエーション事業論
【レクリエーション実技(36時間)】コミュニケーション・ワーク、目的にあわせたレク・ワーク、対象にあわせたレク・ワーク、演習I(演習IIと共有可能)、演習II
※上記に加え、現場実習9時間が必須です
受験料 主催団体ホームページをご参照ください
申込方法 主催団体ホームページをご参照ください
試験方法・取得方法 都道府県レクレーション協会にて審査(筆記・実技・活動レポートなど)を受け、合格すれば資格取得となる
問い合わせ
レクリエーション・インストラクター
(民間資格)
公益財団法人 日本レクリエーション協会
東京都台東区台東1-1-14 ANTEX24ビル7階
03-3834-1091
https://recreation.or.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一