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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
水の事故から人命を守るスペシャリスト
水上安全救助員は、水の事故から人命を守るための知識と技術(泳ぎの基本、溺者救助、応急手当など)をします。つまり、水上安全救助員は、水の事故防止と救助の専門家です。海や川、湖やプールでレジャーを楽しむ人の増加やマリンスポーツの人気の高まりとともに、水による事故者は毎年かなりの数にのぼっています。そのため、泳ぎの基本、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術をもつ、水上安全救助員のニーズは高まってきています。
水上安全救助員は、ライフセーバーと並んで、水辺の事故の予防と救助に努める日本赤十字社認定の資格で、日本赤十字社の各都道府県支部が実施する講習を受講し、修了した後に、検定に合格すると与えられます。
水上安全救助員は、ライフセーバーと並んで、水辺の事故の予防と救助に努める日本赤十字社認定の資格で、日本赤十字社の各都道府県支部が実施する講習を受講し、修了した後に、検定に合格すると与えられます。
活躍の場
公共プールなどでのプール監視員
受験資格 | 【受講資格】 救助員 I養成講習:満15歳以上の救急法基礎講習修了者で、一定の泳力(クロール及び平泳ぎで各100メートル以上、クロールまたは平泳ぎで500メートル以上、横泳ぎで25メートル以上、立泳ぎで3分以上、潜行で15メートル以上、飛び込み1メートル以上の高さ)を有する者 救助員 II養成講習:「水上安全法救助員I」の資格を有する者 |
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受験科目 | 【講習内容】 救助員 I養成講習:水の事故防止、泳ぎの基本と自己保全、事故者の救助および応急手当 救助員 II養成講習:海、河川および湖沼での事故防止、泳ぎの基本と自己保全、事故者の救助および応急手当 |
受験料 | 【受講費】 救助員 I養成講習:700円(教材費、保険料などの実費) 救助員 II養成講習:300円(保険料などの実費) |
申込方法 | 詳細は日本赤十字社の各支部ホームページの「講習に関するページ」をご覧下さい。 |
試験方法・取得方法 | 【講習時間】 救助員 I養成講習:14時間 救助員 II養成講習:12時間 |
水上安全法救助員 (民間資格) |
日本赤十字社 本社 東京都港区芝大門1-1-3 03-3438-1311 http://www.jrc.or.jp/ |
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最新の情報は主催団体HPからご確認ください。
健康・スポーツ系の資格
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