公認水泳教師の資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

より高度な知識と技術で水泳指導

 日本水泳界の競技力を向上し、世界の水泳界をリードする競技者を発掘・育成・指導するためには、その指導者もまた、世界をリードする技量・人格の持ち主であることが求められます。

 公益財団法人 日本体育協会が認定する公認スポーツ教師は、競技別に質の高い実技指導を行うことができる指導者で、水泳教師の検定・審査も行われています。商業スポーツ施設などの顧客(会員、スクール生など)の技能レベルやニーズに合わせ、指導します。受講条件は、受講を開始する年の4月1日現在、満20歳以上の者で、共通科目及び専門科目の検定に合格し、登録手続きを完了させることで取得できます。

活躍の場

商業スポーツ施設等
受験情報
受験資格 受講年度の4月1日現在で満20歳以上で健康な者。
受験科目 【共通科目】共通科目I+共通科目II+共通科目III:計152.5時間( 集合講習40h、自宅学習112.5h)
【専門科目】84時間(6科目)
科目の詳細については、主催団体のホームページをご参照ください。
受験料 共通科目:58,320円 / 専門科目:各12,600円
申込方法 当該中央競技団体までお問合せください
試験方法・取得方法 共通科目:筆記試験 / 専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合判断とする
問い合わせ
公認水泳教師
(民間資格)
公益財団法人 日本体育協会 スポーツ指導者育成部育成課
東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館2階
03-3481-2226
http://www.japan-sports.or.jp/

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一