基礎水泳指導員の資格を取るには

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

水泳指導のプロフェッショナルとなる最初のステップ

 日本水泳界の競技力を向上し、世界の水泳界をリードする競技者を発掘・育成・指導するためには、その指導者もまた、世界をリードする技量・人格の持ち主であることが求められます。基礎水泳指導員とは、公益財団法人 日本水泳連盟が認定した水泳指導者の基礎資格です。基礎水泳資格は、4年に1回以上の義務研修を受講することによって継続される資格です。

活躍の場

スイミングスクール
受験情報
受験資格 基礎水泳指導員養成講習会40時間修了者/検定試験当日満18歳以上の者
受験科目 学科:(1)水泳の生活・歴史(2)水泳の科学(3)水泳指導法の基本(4)水泳の管理と安全対策(5)競泳競技規則と審判法
実技:(1)100m個人メドレー(2)横泳ぎ(3)潜行(4)心肺蘇生
面接:指導者としての適格性を判定
受験料 (東京都水泳協会の場合)8,000円
申込方法 各都道府県の日本水泳連盟加盟団体に申込み
試験方法・取得方法 筆記試験、実技試験、面接
問い合わせ
基礎水泳指導員
(民間資格)
公益財団法人 日本水泳連盟
東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館 4階
03-3481-2306
http://www.swim.or.jp/

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一