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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
適切かつ迅速な処置が人の命を守る
救急法とは、日常生活で起こる病気やけが、または災害から自分自身を守り、そして急病人やけが人を正しく救助して、医師または救急隊員などに渡すまでの救命手当及び応急手当のことです。日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術が習得できます。
事故、急病などによる要請から救急車が到着するまでの時間が命を左右することがあります。実際には、何の手当も処置も施されずに、ただ救急車を待つケースも多くあります。そこで日本赤十字では講習会を行うことで、誰もが命を左右するこの空白の時間を埋めることができるようにとの願いから、講習会を行っています。最近では、突然死の原因となる不整脈(心室細動)を起こした心臓に電気ショックを与えて心臓の動きを正常に戻すAED(自動体外式除細動器)を、一般の人も使えるようになりました。日常生活を送る上での知識・技術として身につけておくことは、とても大切なことといえます。
事故、急病などによる要請から救急車が到着するまでの時間が命を左右することがあります。実際には、何の手当も処置も施されずに、ただ救急車を待つケースも多くあります。そこで日本赤十字では講習会を行うことで、誰もが命を左右するこの空白の時間を埋めることができるようにとの願いから、講習会を行っています。最近では、突然死の原因となる不整脈(心室細動)を起こした心臓に電気ショックを与えて心臓の動きを正常に戻すAED(自動体外式除細動器)を、一般の人も使えるようになりました。日常生活を送る上での知識・技術として身につけておくことは、とても大切なことといえます。
活躍の場
医療関係、ボランティアなど
受験資格 | 【赤十字ベーシックライフサポーター(救急法基礎講習)】満15歳以上の者 【救急法救急員(救急員養成講習)】救急法基礎講習修了者 |
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受験科目 | 【救急法基礎講習】傷病者の観察の仕方および一次救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎 【救急員養成講習】急病の手当、けがの手当(止血、包帯、固定)、搬送および救護 |
受験料 | 【基礎講習】1,500円/【救急員養成講習】1,700円 |
申込方法 | 各支部ホームページの講習に関するページをご覧ください |
試験方法・取得方法 | - |
救急法救急員 (民間資格) |
日本赤十字社 東京都港区芝大門1-1-3 03-3438-1311 http://www.jrc.or.jp/ |
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健康・スポーツ系の資格
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