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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
国際社会で多くのニーズがある専門家
海外の出版物をはじめ、海外企業とのビジネス取引契約書など、外国語から日本語に訳されているものが数多くあります。翻訳家の活躍の場は幅広くあります。外国語を日本語に訳す翻訳の仕事は、大きく3つの分野に分けられます。小説や専門書など外国語の著作物を日本語に翻訳する「出版翻訳」。洋画や外国のドラマなどを映画やテレビなどのメディアにあわせて訳す「放送・映像翻訳」。そして翻訳ニーズの90%を占める、ビジネス文書や文献を翻訳する「実務翻訳」です。出版翻訳の場合、翻訳会社に勤めて経験を積みそこから人脈を構築することができれば、フリーとしても活躍できます。実務翻訳の場合は、翻訳会社に登録してそこから仕事を受注するのが一般的です。
社団法人日本翻訳連盟(JTF)は、産業翻訳に従事する翻訳者の育成と新たな人材の発掘を目的として「JTFほんやく検定」を実施しています。「JTFほんやく検定」は、実践的な実務翻訳の技能を測る試験で、「商品として通用する翻訳」であるかどうかを重視しています。
社団法人日本翻訳連盟(JTF)は、産業翻訳に従事する翻訳者の育成と新たな人材の発掘を目的として「JTFほんやく検定」を実施しています。「JTFほんやく検定」は、実践的な実務翻訳の技能を測る試験で、「商品として通用する翻訳」であるかどうかを重視しています。
活躍の場
翻訳家、翻訳会社、貿易会社
受験資格 | 学歴・年齢等に制限なし |
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受験科目 | 基礎レベル(一般社会問題および平易な科学技術問題) 5級:英日翻訳3題(英文読解能力、日本語表現能力) 4級:英日翻訳2題および日英翻訳1題(原文読解能力、英語および日本語の表現能力) 実用レベル英日翻訳・日英翻訳(政経・社会、科学技術、金融・証券、医学・薬学、情報処理、特許の6分野から1分野を選択。翻訳の完成度に応じて1~3級または不合格を判定) |
受験料 | 基礎レベル5級5,100円、基礎レベル4級6,200円、5・4級併願10,300円、実用レベル1科目10,300円、実用レベル2科目15,400円 |
申込方法 | 主催団体のホームページから申込 |
試験方法・取得方法 | インターネット受験(ネット検索、翻訳支援ツール・電子辞書などの参照が可) |
JTFほんやく検定 (民間資格) |
一般社団法人 日本翻訳連盟 東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル7F 03-6228-6607 http://www.jtf.jp/ |
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語学・国際系の資格
- 実用英語技能検定(英検®)
- 諸外国語
- TOEIC(R)
- TOEFL
- 国際連合公用語英語検定試験
- 全国通訳案内士試験【国】
- 翻訳
- 日商ビジネス英語検定/BULATS
- 国際航空貨物取扱士(IATAディプロマ)
- 通関士【国】
- IELTS (アイエルツ)
- TOEIC Bridge(R)公開テスト
- インドネシア語技能検定試験
- ケンブリッジ英語検定試験
- スペイン語技能検定
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- 「ハングル」能力検定試験
- BCT(ビジネス中国語検定試験)
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- フランス語能力認定試験TEF
- PE試験
- ロシア語能力検定試験
- HSK(中国語検定)
- 観光英語検定試験
- 韓国語能力評価試験(KLAT)
- 公認情報システム監査人(CISA)
- 国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)試験
- 実用イタリア語検定
- 実用タイ語検定試験
- 実用フランス語技能検定試験(仏検)
- 実用中国語技能検定試験
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- JTA公認 翻訳専門職資格試験
- コミュニケーション検定
- 日本語教育能力検定試験
- 日本語能力試験