米国公認会計士(U.S.CPA)の資格を取るには

米国公認会計士(U.S.CPA)

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

世界で通用する信頼度の高い資格

 米国公認会計士(U.S.CPA)は、アメリカの各州が認定するアメリカの公的資格です。アメリカは、会計学の基礎を築いた国であり、日本の会計学はアメリカのものをベースにして作られているだけに、日本でも十分に通用する資格でもあります。米国公認会計士は、米国会計基準に準じた会計・税務・経営に関するサービスを提供する専門家です。主な業務としては、監査、財務諸表の作成、経営・財務・税務についての調査、立案、相談などを行います。アメリカの資格だけに、試験は全て英語で出題されるため、英語力は必要不可欠です。日本国内で学ぶには、資格取得のためのスクールで対策講座を受講するなどの方法があります。

活躍の場

会計事務所、外資系企業、貿易関係企業など幅広い
受験情報
受験資格 アメリカの各州によって異なります
受験科目 監査と証明(AUD)、ビジネス環境と諸概念(BEC)、財務会計(FRA)、諸法規(REG)
受験料 アメリカの各州によって異なります
申込方法 詳しくは主催団体のホームページをご参照ください
試験方法・取得方法 4択問題で構成される複数のテストレット(問題群)、シミュレーション問題、記述問題
※問題の構成は、試験科目によって異なります
問い合わせ
米国公認会計士(U.S.CPA)
(公的資格)
AICPA(米国公認会計士協会)


http://www.aicpa.org/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

ビジネス系の資格

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一