新潟県の奨学金【都道府県市区町村の奨学金】

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※この情報は2023年9月に各都道府県の公式HPより収集した内容になります。最新の情報は各都道府県の公式HPをご確認ください。

新潟県胎内市「胎内市奨学金（大学・大学院・短期大学・専門学校）」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 1.胎内市内に1年以上居住し、引続き居住する世帯の子弟であって、専門学校、短期大学、大学、大学院または公共職業能力開発施設に入学する者及び在学中の者。
2.学業に優れ、心身共に健全であり、学生生活の全般を通じて、態度及び行動が学生にふさわしく将来良識のある社会人として活躍できる見込みがあること。
3.経済的理由により、修学が困難であること。
4.他の奨学金を受けていない、または受ける予定がないこと。（申込時期が重なるものについての重複申込はやむを得ないが、どちらも奨学生として決定された場合はいずれか一方を辞退すること。）
金額例: 貸与　（専門学校・短期大学）　月4万円（最短修業年限の終期）
貸与　（大学・大学院）　月5万円（最短修業年限の終期）
スケジュール: 2023年3月1日～2023年3月31日
問い合わせ先: https://www.city.tainai.niigata.jp/kurashi/kyoiku/kyoiku/gakko/shogakukin.html

新潟県聖籠町「育英資金貸与制度（大学・短期大学・専修学校の専門課程（修学期間2年以上））」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: (1)聖籠町に住所のある方の子弟
(2)大学・短期大学、高等専門学校、専修学校の専門課程（修学期間2年以上）の入学生又は在学生
(3)経済的理由により修学が困難な方（父及び母又は後見人の収入・所得が、聖籠町の設定する家計基準以下である方）
(4)聖籠町育英資金の貸与を一度も受けていない方
(5)（独）日本学生支援機構や地方公共団体等の貸与型の奨学金を受けていない方、または受ける予定のない方
（給付型の奨学金との併用は可能となります。）
金額例: 貸与　(自宅通学)　月4万円以内（卒業までの最短年度まで）
貸与　（自宅外通学）　月6万円以内（卒業までの最短年度まで）
貸与　　（大学）　50万円以内　（一時金貸与額）
貸与　（短期大学・各種専修学校）　30万円以内　（一時金貸与額）
スケジュール: 2023年2月1日～2023年3月31日
問い合わせ先: https://www.town.seiro.niigata.jp/kyouiku/15ikuei.html

新潟県燕市「燕市奨学金（大学・短期大学・専修学校(修学年限が2年以上の専門課程)）」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次の1.から4.の全てに該当すること。

1.保護者等が燕市内に住所を有する者であること。
2.修学の意欲が旺盛で将来成業の能力をもち、善良な社会人となるにふさわしい志操及び健康を備えている者であること。
3.修学のために経済的な支援を行うことが適当であると認められる者であること。
大学・短期大学・専修学校等の学生生徒にあっては優秀な成績を収めている者であること。
金額例: 貸与　月4万円、月3万円、月2万円から選択
スケジュール: 2023年2月20日～2023年4月3日
問い合わせ先: https://www.city.tsubame.niigata.jp/kosodate_kyoiku/gakko/150/3782.html

新潟県魚沼市「魚沼市ふるさと回帰育英奨学生（大学・短期大学・専修学校専門課程（修業年数2年以上））」

返還免除条件: 卒業後、3年以内に魚沼市に居住し、居住期間が貸与期間の1.25倍に相当する期間に達した場合に、返還免除を受けることができます。
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 1.1年以上前から魚沼市内に居住している保護者のお子さんで、大学・短期大学・専修学校専門課程（修業年数2年以上）・高等専門学校（第4学年以上）に2023年4月以降、在学（見込み）していること
2.大学・短期大学・専修学校生への貸与は、募集要項に定める学習成績を修めていること
3.世帯の1年間の総所得金額が、募集要項に定める基準額以下であること
4.公的機関の奨学金を貸与されていないこと（※日本学生支援機構第一種（無利子）奨学金及び魚沼市奨学金並びに魚沼市医師等修学資金との併用はできません。第二種（有利子）奨学金との併用は可能です。）
金額例: 貸与　月5万円（大学・短期大学・専修学校を卒業するまで）
スケジュール: 2022年12月12日～2023年1月20日
問い合わせ先: https://www.city.uonuma.lg.jp/site/mamenko/2537.html

新潟県上越市「上越学生寮奨学金（大学・大学院）」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 上越市、妙高市、糸魚川市のいずれかの市に3年以上住所を有した人で、かつ、そこに所在する中学校または高等学校を卒業した人のうち、学業に優れた学生等で以下のいずれかに該当する人
・大学生
・大学院生（大学院に在学している人。職業、年齢は不問）
・学術研究者（大学若しくは大学院を卒業した人で研究活動をしている人。企業や組織等への所属の有無、年齢、個人研究か否かは不問）
金額例: 貸与　大学：月7万円（最短修業年限の終期まで）
貸与　大学院：月10万円（最短修業年限の終期まで）
スケジュール: 例年　3月上旬から4月中旬
問い合わせ先: https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/kyouikusoumu/gakuseiryou-syougakukin.html

新潟県燕市「看護職員修学資金貸与制度（養成施設等）」

返還免除条件: 次の要件すべてに当てはまる場合は、返還を免除します。
1.学校や養成所を卒業後、看護職員の免許を取得すること
2.資格取得後、ただちに燕市が指定する医療機関において、当該免許を生かした業務に5年間継続して従事すること
（注意）市が指定する医療機関・・・県央基幹病院、新潟県立吉田病院、新潟県立燕労災病院
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次のいずれにも該当する人
1.本人またはその保護者等が燕市内に住所を有している人
2.2023年4月に看護師等を養成する学校・養成所に入学予定または在学している人
3.将来新潟県央医療圏において看護職員の業務に従事しようとする人
4.学業成績が優秀で経済的理由により就学が困難な人
金額例: 貸与　月5万円、月4万円、月3万円から選択（正規の就業期間）
スケジュール: 2023年2月20日～2023年4月3日
問い合わせ先: https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kenko_fukushi/1/kanngosyokuinnsyuugakusikinn/9332.html

新潟県南魚沼市「南魚沼市奨学金（大学・短期大学・専修学校（専門課程における修業年限が2年以上））」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次の事項すべてに該当し、市教育委員会で貸与を認められた人
1.南魚沼市に住所を有する人の子ども、または弟妹
2.学校教育法に定める大学・短期大学・専修学校（高等学校を卒業し、専門課程における修業年限が2年以上である学校に限る）に進学が内定、または現に在学している人
3.保護者の所得が、南魚沼市の定める基準以下である人
4.連帯保証人に市町村税の滞納（遅延金含む）がないこと
・貸し付け中に奨学生の保護者が南魚沼市外へ住所を移された場合、奨学金の貸与を停止します。
・職業訓練校や学校教育法による認可がされていない学校は対象外のため、貸し付けが行えません。
金額例: 貸与　月5万円（正規の最短修学年限）
スケジュール: 2023年1月16日～2023年3月10日
問い合わせ先: https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/6161.html

新潟県新発田市「学生緊急援助資金貸付事業（大学・短期大学・専修学校）」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 新発田市内居住で、大学等に在学中の学生で学業の継続が困難となった学生
金額例: 貸与　36万円以内（1年間）
問い合わせ先: https://www.city.shibata.lg.jp/kurashi/kyouiku/ikueikai/1000924.html

新潟県小千谷市「小千谷奨学会（大学・短期大学・専門学校（専修学校専門課程））」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 小千谷市内に引き続き3年以上居住する保護者の子で、次に該当する方
(1) 大学、短期大学、専門学校（専修学校専門課程）に入学予定または在学する
方
金額例: 貸与　（自宅通学者）　月2万円
貸与　（自宅外通学者）　月2.5万円
スケジュール: 申し込み締め切り　2023年3月15日
問い合わせ先: https://www.city.ojiya.niigata.jp/uploaded/attachment/30315.pdf

新潟県湯沢町「湯沢町奨学金貸与制度（大学・短期大学・大学院・専修学校（専門課程））」

返還免除条件: 奨学生が死亡した場合等には、返還免除の申請をすることができます
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次のすべてに該当する者
(1)湯沢町に住民登録があり、なおかつ居住する者の子であること
(2)進学予定校または在学校が次のいずれかに該当する者
(ア)学校教育法に定める学校（義務教育諸学校、幼稚園を除く）、大学院、専修学校、または各種学校もしくはこれらのものと同等の養成所等
(イ)日本国外の学校で、教育委員会が上記（ア）に定めるものと同等と認める学校
(3)心身ともに健全で、修学に対する意欲があること
(4)貸与を受けようとする者の属する世帯の前年の所得税の合計が50万円以下であること
金額例: 貸与　月5万円以内（最短修業年限の終わりまで）
(注意)他の奨学金の給付又は貸与を受ける場合は月の合計が10万円以内とする
スケジュール: 2023年3月1日～2023年3月31日
問い合わせ先: https://www.town.yuzawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kosodatekyoikubu/kyoikuka/6/1/1163.html

新潟県加茂市「加茂市看護職員奨学金制度（大学・短期大学・専修学校）」

返還免除条件: 看護職員の免許を取得し、卒業後（速やかに）、加茂市が定める特定医療施設等に看護職員として5年間継続して従事した場合は、返済が免除されます
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 奨学金の貸与を受けることができる方は、次のとおりです。
(1)加茂市内に居住する世帯の子弟又は市内に居住する者。
(2)免許を取得するための学校等に在学し、学業成績が優秀である者。
(3)将来、県央医療圏において看護職員の業務に従事しようとする者。
(4)奨学金の貸与を受けなければ本人の就学が困難であること。
※ 加茂市外に転出（世帯）した場合は、それ以降の貸与を終了とします。
※ 加茂市奨学金（従来制度）との併用はできません。
（新潟県看護職員臨時修学資金をご活用ください。）
金額例: 貸与　月最大5万円（最長5年間）
問い合わせ先: https://www.city.kamo.niigata.jp/docs/30348.html

新潟県妙高市「奨学金貸付制度（大学・短期大学・専修学校（専門課程））」

返還免除条件: 奨学生であったかたが、次のいずれかに該当するときは、願い出により当該年度の返還額の50パーセントを限度として減額されます
妙高市の住民基本台帳に登録していること
転入の場合は、卒業の日以降、卒業の日の属する年度から5年以内に妙高市の住民基本台帳に登録し、引き続き居住していること
種類: 貸与型
応募資格: 妙高市に本籍を有するかた、または奨学金の貸し付けを受けることとなる日の1年前から引き続き妙高市に居住しているかたで、学校教育法に規定する次のかたとします
(1)大学(短大含む)、専修学校(専門課程)に在学または進学を希望するかた
(2)推薦基準に適合するかた(家計基準(本人の保護者等の認定所得金額が収入基準額以下)、学力基準(学業成績等の平均値3.0以上)など)
金額例: 貸与　月3万円（最短修業年限の終期）
問い合わせ先: https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/22.html

新潟県刈羽村「刈羽村奨学金制度（大学・短期大学・大学院・専修学校(専門課程））」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次のいずれにも該当する方
(1)刈羽村に居住する方の子弟
(2)専修学校（専門課程）、短期大学、大学、大学院に在学している者
(3)学業に優れ、心身ともに健全な方であって、経済的理由により修学が困難なもの
金額例: 貸与　（自宅から通学の場合）月7万円（最短修業年限の終期まで）
貸与　（下宿等から通学の場合）月10万円（最短修業年限の終期まで）
貸与　（短期大学・専修学校（専門課程））30万円（入学一時金）
貸与　（大学・大学院）50万円（入学一時金）
スケジュール: 受付　8月と3月
問い合わせ先: http://www.vill.kariwa.niigata.jp/www/info/detail.jsp?id=3976

新潟県加茂市「加茂市奨学資金（大学・大学院・短期大学・専門学校（修学年限（2年以上））」

返還免除条件: 奨学生が、奨学金返済完了前に死亡、疾病その他特別の事由により、返済が困難であると認められるときは、奨学金の一部又は全部の返済を猶予又は免除することができます。
種類: 貸与型　無利息
応募資格: (1)貸付期間の開始のとき、加茂市内に居住する世帯の子弟
(2)奨学金を受けなければ本人の就学が困難であること。
金額例: 貸与　(大学・大学院／自宅通学）　月2.7万円以内
貸与　(大学・大学院／自宅外通学）　月3万円以内
貸与　（短期大学・専門学校（修学年限（2年以上）／自宅通学）　月2万円以内
貸与　（短期大学・専門学校（修学年限（2年以上）／自宅外通学）月2.8万円以内
問い合わせ先: https://www.city.kamo.niigata.jp/docs/30348.html

新潟県見附市「見附市奨学金制度（大学・大学院・短期大学・専修学校（専門課程））」

返還免除条件: 奨学生が卒業後、見附市内に住所を有し、かつ市民税を納付している場合、申請により返還額の一部（限度額36,000円、最大5回）を免除する制度があります。
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 出身学校長または在籍学校長が適当と認め推薦した者で、次の各号に該当する者
1.専修学校の専門課程（専門学校）、短期大学、大学、大学院に在学または見込みの者。
※大学の通信教育部・別科、大学院（後期課程）、大学の付属施設、放送大学、自治医科大学、産業医科大学、各種学校、防衛大学校等は対象としません。
※2022年度4月からの在学見込の者を含む。
2.見附市内に1年以上居住する世帯の子弟であること。
3.修学の意欲が旺盛で将来善良な社会人となるにふさわしい志操及び健康を具えていること。
4.奨学金を受けなければ本人の修学が困難であること。
金額例: 貸与　月3万円
スケジュール: 2023年1月4日～2023年2月6日
問い合わせ先: https://www.city.mitsuke.niigata.jp/4682.htm

新潟県柏崎市「柏崎市奨学生制度（大学・短期大学・専修学校（専門課程で修業年限2年以上））」

種類: 貸与型　無利息
応募資格: 次の全てに該当する者
1.申請日現在で、保護者が柏崎市内に1年以上住所を有し、かつ、市税等を滞納していない世帯である
2.奨学金の貸し付けを受けなければ、大学等への就学が困難である
3.以下のいずれかの成績要件を満たす
・2023年4月の大学等入学予定者・申請日時点で大学等1年生の者：「高校等及び高等専門学校における全履修科目の学習成績の評定平均値が3.0以上（5段階評価）」または「高等学校卒業程度認定試験の合格者」である
・申請日時点で大学等2年生以上の者：「申請する前年度までの在学校の成績で良以上またはB以上が全履修科目数の50％以上」である
4.主たる家計支持者の認定所得金額が、柏崎市奨学生募集要項の収入基準額以下である
金額例: 貸与　月最大6万円（4月から卒業までの最短修業年限）
スケジュール: 2023年2月1日～2023年3月31日
問い合わせ先: https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kosodate_kyoiku/kyoiku/shugakushien/17915.html

新潟県佐渡市「看護職員奨学資金貸与制度（養成施設）」

返還免除条件: (1)返還を完了する前に次のいずれかに該当し、返還が困難であると認められるときは、申請後の返還額が免除されます。
ア死亡したとき。
イ障がいを残す負傷又は疾病を負ったとき。
(2)次のいずれにも該当するときは、申請により全額が免除されます。また、既に返還した奨学金があるときは、還付されます。
ア奨学金の貸与が終了したときから 10 年の期間内に継続して5年間、佐渡市に住所を有し、かつ、医療従事者として下記の施設に就労していること。

病院・診療所・母子健康センター・老人福祉施設・介護老人保健施設・その他、市が設置する施設

※現在、母子健康センター、その他、市が設置する施設の募集はありません。

イ奨学金の返還を怠っていないこと。

ウ佐渡市税等を滞納していないこと。
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 下記すべてに該当する方を対象とします。
(1)次の養成施設に在学している学生の方
(2)主たる家計支持者（父、母又はこれに代わって家計を支える者）の前年の合計所得額が700万円以下の方
(3)佐渡市から他の奨学金を受けていない方
(4)将来、佐渡市内の下記のいずれかの施設に従事しようとする方
・病院
・診療所
・老人福祉施設
・介護老人保健施設
・その他、市が設置する施設
※現在、母子健康センター、その他、市が設置する施設の募集はありません。
金額例: 貸与　入学金の全額
貸与　授業料の全額
貸与　月5万円（卒業月まで）
スケジュール: 2023年4月3日～2023年4月24日
問い合わせ先: https://www.city.sado.niigata.jp/soshiki/2007/5332.html#:~:text=%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E8%B3%87%E9%87%91,%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%8C%E9%81%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

新潟県弥彦村「弥彦村奨学金（大学・短期大学・大学院・専修学校（専門課程で修学年限が2年以上のもの））」

種類: 貸与型
応募資格: 弥彦村に居住する世帯の子弟で、令和5年4月に学校教育法の規定に基づく下記学校等の入学予定者又は在学者
(1)専修学校（高等課程又は専門課程で修学年限が2年以上のもの）
(2)大学（短期大学を含む）
(3)大学院研究科の修士及び博士前期課程に在学している者
金額例: 貸与　（専修学校（高等課程又は専門課程で
修学年限が2年以上のもの））　月2.5万円（正規の修業期間）
貸与　（大学・短期大学・大学院）　月3万円（正規の修業期間）
貸与　（他の奨学金制度を受けて大学に在学している者）　月2.5万円（正規の修業年限）
スケジュール: 申し込み締め切り　2023年4月14日
問い合わせ先: https://www.vill.yahiko.niigata.jp/wp-content/uploads/f455dd442a156dcd8f5cca747a502ead.pdf

新潟県新潟市「新潟市奨学金制度（大学・大学院・短期大学・専修学校（専門課程））」

返還免除条件: 以下のいずれにも該当する場合、申請により返還額の一部を免除する制度があります。
【対象者】
(1)新潟市に住所を有し、居住実態がある者
(2)当年度に新潟市の市民税が課税されている者
(3)この奨学金の返還及び市税に滞納が無い者

【免除額】
当年度に返還すべき額の2分の1の額
注記：年1回、原則12月の返還分より免除します。

【通算免除額】
貸付総額の4分の1の額（限度額40万円）
種類: 貸与型　無利息
応募資格: 1.本人又は本人の保護者が新潟市内に住所を有する人
2.専修学校専門課程（専門学校）、短期大学、大学、大学院に在学する人
・海外の大学・大学院を含みます。　
3.新潟市が定める学力基準に該当する人
4.新潟市が定める所得基準に該当する人
・保護者全員の所得（大学院の場合は、本人及び配偶者の収入）によります。
・世帯に子どもが2人以上いる場合、所得基準を軽減します。（専門学校、短期大学、大学に在学する場合）
金額例: 貸与　年40万円
スケジュール: 2023年6月7日～7月12日
問い合わせ先: https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/gakko/school_jyosei/syogakukin_top.html

新潟県「新潟県看護職員臨時修学資金（大学・短期大学・専修学校）」

返還免除条件: 卒業後、看護師等の資格を取得して、直ちに新潟県内の特定医療施設等に就職し、5年間継続して看護職員の業務に従事した場合のみ、返還が免除となります。
種類: 貸与型
応募資格: 2023年4月1日以降、看護師等学校養成所（以下「学校養成所」という。）に在学し、下記の(1)から(3)のいずれにも該当する生徒であること。
(1) 卒業後の就業先
卒業後に看護職員の資格を取得し、新潟県内において看護職員の業務に従事しようとするもの。
※ 卒業後に県外での就業を検討している者、卒業後に県外での就業が返還免除の条件となっている
その他奨学金等を既に貸与されている、または申請を行う予定のある者は、本修学資金の趣旨に合致せず、貸与対象とならないので申請しないでください。
(2) 成績基準
看護師学校養成所【専修学校、大学・短期大学等】
1年生については、高等学校における学習成績の評定を、全履修科目について、平均した値が 3.2以上（5段階評価）であること。（高等学校卒業程度認定試験（高認）の合格者は除く）
2年生以上については、申込時までの学校養成所の成績で、「良以上又はＢ以上（70/100 以上）」が全履修科目数の 50％を超えること。なお、5年一貫校の場合は、専攻課程の学年から貸与の対象となり、専攻課程の1年目を1年生として扱う。
※ 成績基準を満たさない者は選考対象としないので申請しないでください。
※ 上記の場合で対応等ができない場合は、「新潟県福祉保健部医師・看護職員確保対策課看護職員確保・育成係修学資金担当宛」に御連絡ください。
(3) 所得基準
主たる家計支持者（父母又はこれに代わって家計を支えている者のうち、所得金額の多い者1名）の1年間の認定所得額が、基準以下であること。
金額例: 貸与　月5万円（正規の最短修業年限の終期）
スケジュール: 2023年4月3日～2023年5月19日
問い合わせ先: https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/ishikango/1356758938728.html