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浦田 聖子選手
ビーチバレー選手
2010年ビーチバレージャパン優勝
2010年広州アジア大会べスト8
共栄学園高等学校出身
1980年12月22日生まれ。佐賀県出身。バレーボールの強豪校である共栄学園中学に入学し、本格的にバレーボールを始める。自慢のジャンプサーブを武器にレギュラーを勝ち取り、高校時代には日本選抜に選出。アジアユース選手権優勝を経験した。その後、NECレッドロケッツに入団し、二度のVリーグ優勝に貢献。2002年にはビーチバレーに転向し、2004年のワールドツアーでは自己最高の7位入賞。今後はリオオリンピックを目指すとともに、ビーチバレーの普及活動に努める。
※プロフィール等は2013年12月時点のものです。
中学受験をした学校がたまたまバレーボールの強豪校で、監督に誘ってもらったんです。当時から身長が高かったので、目立っていたからだと思います。まわりの部員は、小学校のときから全国レベルでやってきた人ばかり。初心者の私は、練習でみんなに付いていくのがやっとでしたね。それでも有り難いことに身長が高かったため、よく試合には出してもらえました。ただ、技術が全然伴わない分、まわりからは冷めた目で見られることもしばしば……。私だって身長が高いだけで使われていると思われたくなかったので、とにかく練習だけは誰よりも頑張ろうと思いました。とくに力を入れたのがサーブ。入部した頃は体の線が細くて、クオーターでサーブを打つと相手コートに届かなかったんです。そこで監督から「お前はジャンプサーブを打て」と助言を頂き、最終的にはジャンプサーブが自分の武器になりました。
中学卒業後はエスカレーター式でそのまま高校に入学。今まで一緒にやってきたメンバーに加え、他の強豪校からも選手がやってきて、よりレベルの高い環境に身を置くことになりました。高校では私より身長が高い選手がたくさんいたので、なんでもこなせる選手にならないと生き残れないと思い、レシーブ力にも磨きをかけました。自分の代ではキャプテンに任命してもらい、日本選抜にも選出。アジア大会や世界大会で世界トップレベルの力を肌で感じることができました。選抜では、最初はなかなかレギュラーになれず、ピンチサーバーでの出番がほとんど。今までレギュラーで出場していたときは、ピンチサーバーがミスをすると「なんでこんな大事なところでミスをするんだろう」と思っていたんですけど、いざ自分がピンチサーバーを務めると、1本にかけるプレッシャーがとても大きかったんです。その経験をしたことで、チームに戻ったときに一人ひとりの役割をきちんと把握した上で、メンバーをフォローするという立ち回りもできましたね。
実業団に入ると想像以上に大変なことばかり。練習や規則が厳しい上に、レギュラーにもなかなか入れない。だけど、これは自分で選んだ道なんですよね。私って人に決められると理由をつけて投げ出すような気がするんです。だから実業団に入るときは覚悟を決めて自分で決断しました。3年目には少しずつ試合にもスタメンで出られるようになり、楽しくプレーできるようになりました。ちょうど同じタイミングで「日本で初めてのプロのビーチバレーチームをつくる」という話が耳に入ったんです。新たにビーチバレーでオリンピックを目指すことに魅力を感じ、転向を決心しました。転向直後は苦労の連続でしたね。以前までは、遠征の飛行機やホテル、食事の手配はすべてチームが用意してくれましたが、ビーチバレーの場合はすべて自分たちで手配します。プレーにおいてもバレーボールができるからといって、ビーチバレーができるとは限りませんからね。風や砂場といった自然との戦いもあるので、最初の頃はとにかく戸惑いました(笑)。その後、アテネと北京のオリンピックを目指すものの力不足で目標を達成できず……。満を持して挑んだロンドンオリンピックの最終予選では“勝たなきゃいけない”という焦りと不安に押し潰されそうになってしまいました。そんなときに当時のブラジル人コーチの「ビーチバレーでたくさんの人を幸せにするためには、自分たちも幸せでなくてはならない」という言葉に衝撃を覚えました。もしかしたら勝手に自分たちで苦しんでいただけなのでは、と見つめ直すことができたんです。結局ロンドンオリンピックへは行けませんでしたが、現在はリオオリンピックを目指して調整中。もちろん競技の世界なので、勝つことは最重要ですが、いまでは「ビーチバレーを日本に広めていきたい」という新たな目標ができ、新鮮な気持ちでビーチバレーと向き合うことができています。
1)パートナーとのコミュニケーション
パートナーは自分で探して交渉します。仲がいいだけでは強くなれないし、上手いからといって勝つことはできません。組んでみて結果が伴わなければ解消することになります。私の場合は、ビーチバレーにまだ慣れていなかった2003年のパートナー、佐伯美香さん(シドニー、北京オリンピックの日本代表)の「聖子は思い切りやればいいんだよ」という言葉に救われましたね。佐伯さんは実力も経験もあった分、私を引っ張りつつ、お互いの良さが出るようなプレーをしてくれました。
2)自然を知ること
ビーチバレーの場合は相手の選手だけでなく、自然も研究しなければなりません。毎日吹く風の質は違うので、いつも同じようなプレーではボールをコントロールすることができません。国によっては砂場の固さや深さも違います。ジャンプ力のない選手は砂場が深いほど影響を受けてしまいます。そういう環境にも対応していかなければならないのです。自然は敵ではなく、よく知ることで、味方にすることができ試合も優位に進めることができるのです。
3)楽しむこと
私自身、勝てない焦りから「勝たなきゃ」というプレッシャーに押し潰されそうになったこともありました。そうなると精神的にも参ってしまいます。楽しむためには勝敗以外の新たな目標を立てることも大切。私の場合は、日本でビーチバレーをもっと普及させるという新たな目標を立てることができました。実はビーチバレーの観客動員数は、オリンピック競技の中でも1位・2位を争うほどの人気種目。海外では特設会場に砂を敷いて、DJが音楽をかけてお客さんを盛り上げる、一種のエンターテイメントなんです。2020年に東京オリンピックが決まりました。私自身、いつまで現役でいられるかわかりませんが、日本のビーチバレーが盛り上がるためのお手伝いができればと思っています。
本来であれば「目標を立てて、頑張っていれば夢は叶う」と言いたいところですが、実際は夢を達成できていない学生さんもたくさんいると思います。私自身もオリンピックに出場するという夢を未だ叶えられていません。でも“自分はこうなりたい!”という信念を持ち、挑戦することはとても重要なことです。「3C」という私の好きな言葉があります。Challenge、Chance、Change、それぞれの頭文字を取ったものです。信念に向かってチャレンジし続ければ、必ずチャンスはやってきます。結果的に失敗に終わっても自分自身が成長(チェンジ)できるんです。失敗というと臆病になってしまいがちですが、失敗を恐れずチャレンジして、自分自身を磨いていってほしいです。
※プロフィール等は2013年12月時点のものです。
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2011年12月
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浅尾 美和選手
(ビーチバレー選手)
意思を曲げないで、待っていれば、必ずチャンスは来る!
2011年11月
朝日 健太郎選手
(ビーチバレー選手)
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